見どころスポットMust-see spots
針観音堂三十三観音石仏群
針観音堂に安置されている石仏は、中央の阿弥陀仏の立像と33体の石龕千手観音で、33年に1回開帳されている(平成30年に開帳)。
高さ約55cm、幅41cmの石を細工し、龕(がん:厨子のような形)の中に像を刻み出したもので、像の大きさは20cm程度のものが多い。
江戸時代に土地の人が、「大熊川湖畔の西芝原(熊川耕地)に沢山の観音様がうずもれているから早く掘り出してくれ」と同じ夢を3回も見たので、掘り返したところ、阿弥陀仏と33躯の観音像が出現したと言われている。
高さ約55cm、幅41cmの石を細工し、龕(がん:厨子のような形)の中に像を刻み出したもので、像の大きさは20cm程度のものが多い。
江戸時代に土地の人が、「大熊川湖畔の西芝原(熊川耕地)に沢山の観音様がうずもれているから早く掘り出してくれ」と同じ夢を3回も見たので、掘り返したところ、阿弥陀仏と33躯の観音像が出現したと言われている。
施設概要
名称 | 針観音堂三十三観音石仏群 |
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住所 | 〒944-0131 新潟県上越市板倉区針856 |
電話番号 | 針町内会館 0255-78-4880 |