板倉の紹介

新潟県上越市板倉区は、歴史や自然に恵まれた魅力的な地域です。板倉区は、親鸞聖人の妻である恵信尼が晩年を過ごした場所とされており、彼女の名を冠したゑしんの里記念館や恵信尼廟所などがあります。また、板倉区は特別豪雪地帯に指定されており、山間部の柄山集落では1927年2月に818 cmの積雪深を記録したことがあります。その豪雪の記録を示すモニュメントや、地すべりの被害を伝える地すべり資料館なども見どころです。

上越市板倉区は、自然に囲まれた美しい風景が広がる場所です。四季折々の移り変わりが楽しめる山々や清流、広大な森林があり、自然愛好家やアウトドア好きには魅力的なスポットとなっています。トレッキングやハイキングで山々を探索したり、キャンプを楽しんだりすることができます。

板倉区は、親鸞聖人の妻である恵信尼が晩年を過ごした場所とされており、彼女の名を冠したゑしんの里記念館や恵信尼廟所などがあります。また、板倉区は特別豪雪地帯に指定されており、山間部の柄山集落では1927年2月に818 cmの積雪深を記録したことがあります。その豪雪の記録を示すモニュメントや、地すべりの被害を伝える地すべり資料館なども見どころです。

食文化も板倉区の魅力の一つです。地元の新鮮な食材を使用した料理は絶品で、特に地元の名産品である十割そばは一度食べてみる価値があります。伝統的な料理や郷土料理も楽しむことができ、地元の食堂やレストランで地元の味を堪能することができます。

板倉区は、豊かな自然と歴史、美食、伝統文化が調和した魅力溢れる場所です。心身を癒し、自然と触れ合いながらゆったりと過ごすことができます。地元の人々の温かさとおもてなしも忘れずに、板倉区ならではの魅力を存分に楽しんでください。

子どもたちが考えた板倉のゆるキャラ『いたくらけいと』

振興会では、板倉区の魅力や地域の特性を活かした元気なまちづくりのために、板倉をイメージした誰からも愛される「ゆるキャラ」を制作する企画が、上越市の地域活動支援事業を活用して昨年６月から始まりました。

板倉オリジナルのキャラクターを考案してもらうため、区内の小学校児童からデザイン案を募集し、２５９名の児童から応募がありました。デザイン案の審査にあたっては板倉中学校美術部の生徒からも協力していただき、12点の優秀作品が選ばれ、それらのデザイン案をもとに専門のデザイナーに「ゆるキャラ」のデザインを依頼し、12月末に２つのキャラクター案の提案がありました。

その２案から最終的に一つに絞るため、小中学生のみなさんを中心にオンラインでの選考会を開く予定でしたが、コロナの影響により最終選考会の順延を余儀なくされたため、２月末にようやく板倉小学校と豊原小学校の６年生、３月上旬には板倉中学校美術部の生徒も加わり、デザイン案が出来るまでの経緯を説明し、２案のどちらにするか選考をお願いし、最終的にこちらのデザインが選ばれました。

今年度はキャラクターの選出がメインとなりましたが、次年度も事業は継続していきますので、みんなで「いたくらけいと」を慈しみ育てていきましょう。応援をよろしくお願いします！